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温故知新 ~故(ふるき)を温(たず)ねて新らしさを知る~


日本の結婚は花嫁が花婿の家に嫁入りする祝言といわれた時代をへて、
神社で和装による儀式中心の親族婚で婚礼の作法、
しきたりを重視する婚礼(ウエディング)時代を迎えます。
そして団塊世代の結婚ブーム(婚姻件数昭和45年~49年:100万組以上)期に、
公共式場、互助会式場が続々と新設され売り手市場の好都合な婚礼システムが確立することになり、
結婚式場とは挙式と披露宴を同時にセットで行う場所として今日まで定着することになります。

当時の式場は神社、専門式場(公共会館、互助会直営)、ホテルに分類され、
情報告知は電話帳のみで、女性誌の結婚特集に花が咲く全盛時代です。
花嫁の式場選択は情報を求めて第三者の“結婚式場紹介エージェント”に頼ることになります。
ブライダル時代の到来です。

花嫁たちはファッションを求めて、和装による神前挙式から
ウエディングドレスでチャペルによる挙式へとニーズが変わり、
ハワイウエディングブームを迎えます。

平成時代(団塊ジュニア)に入り、女性誌による集客手段が
全国版から首都圏版に、季刊誌の発売から月刊誌に変わり、ブライダル情報誌時代となります。
けっこんぴあ誌が結婚式場情報提供専門誌として、首都圏版で季刊誌を発売することになります。
数年後ゼクシィ詩が月刊誌として登場し業界が一変することになります。

総合情報誌による広告確保競争が熾烈になり、
季刊誌“けっこんぴあ”“OZウエディング”“シティウエディング”(広告代理店扱)対、
月刊誌“ゼクシィ”(広告直扱)の対立となり、
結果はゼクシィ誌が業界を独占することになります。